たかいわ勇樹の徒然なる日記

　え～、アルバイトから帰って夕食後、今週も新・三銃士を見ようと録画をチェックしてみたら…… 　録画されてませんでした（汗）。 　どうやら録画予約するのを忘れてたみたいで、公式サイトであらすじはチェックしましたが、再放送の予定は今のところないみたいだし、どうしよう…… 　とりあえず、来週以降も録画しておきますか。いつ18話が…

　前話で三銃士と分断され、2人でロンドンへ向かう事になったダルタニアンとコンスタンスは、イギリスへの船が出るカレーの港へ着きますが、既に港にはリシュリューの手が回っており、枢機卿のサインが入った通行証がなければ船に乗れなくなっていました。 　途方に暮れる2人を余所に、ミレディーが気付かず通過していく所を見て、これはうかうかしていられな…

　バッキンガム公にアンヌ王妃の首飾りを返して貰うため、ロンドンに向かったダルタニアンと三銃士の一行ですが、その道中で古くて今にも壊れそうな吊り橋に出くわします。しかもその吊り橋、ミレディーとロシュフォールが先回りして落とそうと、のこぎりで途中までロープに切れ目を入れていたものですから（正確にはロシュフォールが1人でやったんですけど）、の…

　1週間後の舞踏会までにバッキンガム公からダイヤモンドの首飾りを返して貰わなくてはならない状況に追い込まれたアンヌ王妃。 　絶体絶命に加えて、誰を信用すればいいか分からないこの状況で、アンヌ王妃が選んだのは三銃士。彼らを呼ぶ間ももどかしいとばかりに自ら三銃士の元へ出向きます。 　さて、王妃自らのお願いですが、何で自分達が王妃の浮…

　前回三銃士の策略でとんだ恥を掻かされたリシュリュー枢機卿ですが、これで諦めるようなことはなく、一層恨みを募らせて次なる陰謀を考え始めます。 　そんな中、今のままミレディーといがみ合っても互いに利益はないと考えたロシュフォールは彼女に和解と共闘を持ちかけますが、相手は『自分以外は信じない、愛さない女』ミレディーですから、すげなく断…

　前話のラスト、アンヌ王妃の手紙を届けるためロンドンへ向かう途中でロシュフォール率いる親衛隊の待ち伏せを受けてしまったダルタニアン。今回の話が始まって早々、ダルタニアンはどうにか切り抜けようとロシュフォールに戦いを挑みますが、まだまだ力及ばず剣を弾き飛ばされてしまいます。 　ここまでかと覚悟を決めたダルタニアンの前に、間一髪と言う…

　前話のラストでバッキンガム公への手紙を書いていたアンヌ王妃ですが、流石にコンスタンスの進言があってかミレディーには任せず、三銃士に届けさせることにしました。 　早速王宮からの使者がダルタニアン達の下宿に来ますが、前夜の宴会でアトスは酔いつぶれ、ポルトスは歌いすぎで声が涸れ、アラミスは王妃のことは好きでないからと、結局ダルタニアン…

　いよいよ新・三銃士も週1体制に移行し、ようやくこちらでも1話ずつ感想を書くことができます。 　前回アンヌ王妃とバッキンガム公の密会現場で親衛隊と剣を交えたことで、今回の冒頭シーンでダルタニアンと三銃士は宮殿に呼び出されます。 　そこでダルタニアン達はリシュリュー枢機卿から国家反逆の罪を問われますが、トレヴィルが親衛隊の方から先…

　NHKの連続人形活劇「新・三銃士」、今週は月曜日から金曜日に掛けて第6話から10話まで放送されまして、流石に1話ずつ感想を書く時間も気力もないので、5話分見た上での感想とします。 　今週のメインは先週ダルタニアンが王宮で出会ったコンスタンスがアンヌ王妃とバッキンガム公の密会を取り持とうとして、ダルタニアンとそれに付き合って三銃士…

　今週初めにNHKで連続人形活劇「新・三銃士」の放送が始まりまして、私は平日には見なかったのですが、見た人がブログで面白いと書いていたので、今日月曜日から金曜日までの分をまとめた再放送を見てみました。 　三銃士に出てくるキャラクター、主人公のダルタニアンやタイトルである三銃士、悪役のリシュリュー枢機卿は原作を読まなくても知ってる人…