連続人形活劇 新・三銃士 第16話「危険なつり橋」
バッキンガム公にアンヌ王妃の首飾りを返して貰うため、ロンドンに向かったダルタニアンと三銃士の一行ですが、その道中で古くて今にも壊れそうな吊り橋に出くわします。しかもその吊り橋、ミレディーとロシュフォールが先回りして落とそうと、のこぎりで途中までロープに切れ目を入れていたものですから(正確にはロシュフォールが1人でやったんですけど)、のっけからピンチです。
とは言うもののミレディー達が先回りしていることなど知らない上に、この道を進まないと舞踏会までに間に合わないので渡ろうとしますが、ここでアトスがやけに渡るのをためらいます。
「俺は大抵の物は平気だが、どうしても苦手な物が20ある」
──って、それじゃ『大抵の物は平気』とは言いませんよアトス。しかもその中で一番苦手なのが吊り橋だそうで、つまり高所恐怖症のようです。
まずは最初にブランシュ、次いでダルタニアン、ポルトスと橋を渡り、アラミスがなだめすかしてようやくアトスが渡り始めますが、真ん中まで行った所で足が止まってしまいます。今回はアトスのこのビビリっぷりが一番の見せ場(?)ですね。キャラクター変わってますよ(笑)。
渡ることも戻ることも出来ず立ち往生するアトス、そこへ三銃士達を追ってコンスタンスが現れ、ミレディーがリシュリューのスパイである確証を伝え、更には妻を追ってボナシューまでやって来ます。
もう橋の上も岸も混乱状態の中、それに乗じてロシュフォールが橋を落とそうと再び橋に近付きますが、それを見つけたポルトスが追いかけて、そのうち重量やら何やらで限界に達したロープが切れ、とうとう橋が落ちてしまいます。
辛うじてダルタニアンとコンスタンスは向こう岸に逃れますが、三銃士を始め他の面々は手前の岸に取り残され、ロンドンへは2人で行くことになります。男を見せるチャンスとは言え、まだまだ見る側としては不安が拭えないダルタニアン。加えてミレディーとロシュフォールも向こう岸にいますからね。これは来週早々ピンチは確実でしょうな。
え、ボナシュー? そりゃまあ彼も追ってきますけど、所詮はギャグ担当ですから(笑)。まあ敢えて言うとすれば崖をジャンプで越える場面、
あんたは忍者か!?
前にも書きましたよね、この感想(汗)……
連続人形活劇 新・三銃士 公式サイト
http://www.nhk.or.jp/sanjushi/
とは言うもののミレディー達が先回りしていることなど知らない上に、この道を進まないと舞踏会までに間に合わないので渡ろうとしますが、ここでアトスがやけに渡るのをためらいます。
「俺は大抵の物は平気だが、どうしても苦手な物が20ある」
──って、それじゃ『大抵の物は平気』とは言いませんよアトス。しかもその中で一番苦手なのが吊り橋だそうで、つまり高所恐怖症のようです。
まずは最初にブランシュ、次いでダルタニアン、ポルトスと橋を渡り、アラミスがなだめすかしてようやくアトスが渡り始めますが、真ん中まで行った所で足が止まってしまいます。今回はアトスのこのビビリっぷりが一番の見せ場(?)ですね。キャラクター変わってますよ(笑)。
渡ることも戻ることも出来ず立ち往生するアトス、そこへ三銃士達を追ってコンスタンスが現れ、ミレディーがリシュリューのスパイである確証を伝え、更には妻を追ってボナシューまでやって来ます。
もう橋の上も岸も混乱状態の中、それに乗じてロシュフォールが橋を落とそうと再び橋に近付きますが、それを見つけたポルトスが追いかけて、そのうち重量やら何やらで限界に達したロープが切れ、とうとう橋が落ちてしまいます。
辛うじてダルタニアンとコンスタンスは向こう岸に逃れますが、三銃士を始め他の面々は手前の岸に取り残され、ロンドンへは2人で行くことになります。男を見せるチャンスとは言え、まだまだ見る側としては不安が拭えないダルタニアン。加えてミレディーとロシュフォールも向こう岸にいますからね。これは来週早々ピンチは確実でしょうな。
え、ボナシュー? そりゃまあ彼も追ってきますけど、所詮はギャグ担当ですから(笑)。まあ敢えて言うとすれば崖をジャンプで越える場面、
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