第二種作業環境測定士登録講習(共通科目) 受けてきました

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 2月も今日で終わりとなりまして、外ではそこかしこで梅が咲いている今日この頃、皆様に置かれましてはいかがお過ごしでしょうか。
 私はと申しますと、2月17日から19日まで、昨年試験に合格しました第二種作業環境測定士の登録講習を受けに、久しぶりに東京へ行って参りました。
 さすがは東京と申しましょうか、スマートフォンを見ると画面右上の表示がXperia 5 II SO-52Aに変更して初めて5Gになって感激しました。(上の画像がその時に撮影したスクリーンショットです)
 使った感想ですか? 実感できるような大容量を使ったら、契約している通信量を超えてしまいますよ(汗)。

 さて本題に戻りますと、作業環境測定士という資格は試験に合格、若しくは同等の資格(医師、薬剤師、環境計量士のための免除講習修了者等)を取得した後、登録講習を受けなくては取得できず、私が受けたのは第二種作業環境測定士をのための第2種講習(共通科目)です。
 こちらは3日間に渡って行われまして、欠席は言うに及ばず、遅刻または早退した場合は講習の最後に受ける修了試験の受験資格が失われてしまうそうで、列車やバスの遅れによる遅刻でも例外は認められないという事だったので、下にリンクを貼った、講習会場の近くにあるスーパーホテル東京・芝に前日から宿泊して、講習中はそこから通いました。




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 こちらが講習中、私が泊まった部屋です。
 ビジネスホテルなのでベッド、テレビ等がコンパクトに配置されまして、写真を撮った時には気付かなかったのですがベッドの枕元に照明のスイッチで枕元真上の照明が付いてもっと明るくなります。

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 予約時に紹介されたスタンダードルームは机が狭かったのですが、私が案内された部屋は諸般の都合でしょうか、こんなに机が広かったです。
 USBコンセントが付いていたのでスマートフォンの充電ができましたし、講習から帰った後の復習やその他で色々物を広げる余裕があるのは助かりました。
 あと、WiFiも完備しているのでスマートフォンやノートパソコンでのネットも快適でしたし、毎朝ロビー横で提供される朝食はご飯とパンの両方が提供されて、美味しく頂きました。
 惜しむらくはユニットバスがトイレとセットになっている所でしたが、ホテルに大浴場がありましたので風呂はそちらで入りました。

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 今回使ったテキストで事前に用意した物が試験勉強にも使った「作業環境測定ガイドブック 0 総論編」と、一昨年に受けた第1種衛生管理者・衛生工学衛生管理者のための作業環境測定士試験科目一部免除講習でも使った「作業環境測定のための労働衛生の知識」です。
 ただ、これらのテキストは講習中要点に蛍光ペンを引くので、一昨年の講習であちこち蛍光ペンだらけだった後者のテキストは改めて注文しました。
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 講習でははこちらの実習テキストと、写真には写ってませんがかなりの量のプリント(今回記事を書くに当たって厚さを測ったら約5ミリありました)が配られました。名前等を書いているので黒く隠している所があるのはご容赦願います。
 講習の最中はこれらの随所で要点として説明された箇所に蛍光ペンを引いていきました。

 さて、講習の内容ですが、1日目は始めに講習についてのオリエンテーションを経て、午前中は有害物がどのように体内に侵入して、その後どのような健康障害を引き起こしていくか、そうした有害物が体内に侵入しないための作業環境管理などについて説明があり、午後は測定された数値から作業環境を評価するための分析、計算の演習がありました。
 この演習で幾何平均、幾何標準偏差を求めるために関数電卓を使うのですが、慣れてないと不自然な数値が出てしまい、おかげで周りから遅れること。なので1日目が終わって宿に帰ると復習で延々関数電卓を叩く羽目になりました。

 2日目は作業環境測定の目的と、測定目的物質や単位作業場所の設定、測定点の設定などをひっくるめたデザインの方法について説明があり、午後はテキストで想定された作業場についてデザインの演習がありまして、新型コロナウィルスが流行する前は数人毎に集まって単位作業場所や測定点を話し合って決めていたそうですが、今は個々で考えてプリントを書いて提出、その中で数人の回答をピックアップして説明がありました。
 その後はサンプリング及び簡易測定機器について説明がありましたが、3日目に本格的な説明がありまして、相対濃度計による粉塵の測定や、液体捕集装置・直接捕集装置の説明、検知管を使った測定の実習がありまして、これは昨年受けた作業環境測定実技基礎講習 Aコース(共通科目)と大体同じ内容でしたので復習も兼ねて聞きました。

 それらを受けた後で修了試験がありまして、実技試験と筆記試験に分かれていますが、私は実技基礎講習を受けているので実技試験は免除されまして筆記試験のみとなります。
 筆記試験は○×式の問題が50問と、計算問題が11問ありまして、全体で7割以上正解すれば合格となります。問題自体は難しいものではありませんが、範囲は講習で受けた内容全体に渡っておりますので、1、2日目の終了後やその他の空き時間で復習しておかないと危ないです。
 私も真面目にやってきたつもりですが、試験の後はあそこがどうだっただろうか、自信の無い所が全部間違いだったとしたら合格圏内に入るだろうかと、そういう考えで頭が一杯でした。なので、会場の後ろに置かれている作業環境測定士登録申請関係書類は、試験の前に取っておくことをお勧めします(汗)。

 試験の結果は2週間以内に送付されるという事でしたが、不合格だと早めに送られるとネットにあったので、講習から1週間も経ってない先週の水曜日に講習結果の封筒が届いた時には、まさか不合格か? それにしては薄いな(不合格の場合は再受講についての書類も入っているとネットにありました)と思いながら封筒を開けますと──

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 見事合格してました。

 ともあれこれで、資格ロードマップがまた一歩進みました。
 次に目指す衛生工学衛生管理者の講習を受けるためにはこの段階でも良いのですが、せっかくなので登録しようと思ってます。
 登録できたらまたこちらに書きますので。

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この記事へのコメント

レントゲン
2021年04月09日 17:48
今年中に2種を取ろうとしている者です。
私は医師等の免許を持っており試験免除なので、登録講習だけ受ければよい状態です。
修了試験の問題自体は難しくないと書かれていますが、講習の内容をちゃんと聞いていれば作業環境測定士試験の勉強をしたことがない人でも解ける難易度でしょうか。
作業環境測定士の記事を書いてる方がほとんどおらず、ここだけが頼りです。


2021年04月09日 23:33
>レントゲンさん
修了試験の内容は一応講習で全部カバーされているはずですが、それでも試験を受けるために勉強してきた内容とかなり重なってますから、試験免除された場合はその分不利ではないかと思います。
どちらにしても、講習の合間や帰った後の復習は真剣にやっておかないと危ないことは確かです。