IPv6導入記

 昨年から私の家のネット環境は光回線になっていまして、確かにADSLと比べれば速いのですが、ここ数年で一般家庭にもかなり普及したおかげで、夜などは回線が混雑して通信速度が遅くなりまして、普通にサイトを見る分には支障が無いのですが、大容量のファイルをダウンロードする時には相当な時間が掛かってしまう次第。
 どうしたものかと思っていた所に、私が使用しているプロバイダーのBIGLOBEでIPv6オプションという高速通信サービスがあるのを知り、色々調べて料金が高くなる事も無いという事なので申し込みました。
 このIPv6というは、インターネットプロトコル(ぶっちゃけて書くと、インターネット上で私たちが使っているパソコンやルーターのアドレスの割り当て方法です)の次世代規格で、現在はIPv4が主流だそうですが、徐々にIPv6へ移行するだろうと言われています。で、何でIPv6にするとネットが速くなるのかと申しますと、技術的なことを説明すると長くなってしまって分かりづらいでしょうから自動車と道路に例えますと、IPv4が従来の人間が受け付けている料金所がある道路で、IPv6がETCのある道路ということで、ETCの方がよりスムーズに通行できるように、IPv6の方が快適にネットを利用できるのだそうです。これもネットから拾ってきた説明の引用で申し訳ありませんが。

 さて、BIGLOBEにIPv6オプションを申し込んで設定が完了しまして、モデムを交換する必要は無いからすぐ利用できるのですが、それまで私が使っている無線LANだとIPv6の性能を十分に引き出せないと分かりまして、仕方ないから新しくルーターを買うことにしました……って、それだと結局金が掛かるじゃないかと今になって気付いたのですが、良いじゃん快適にネットができればと開き直る今日この頃です。
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 で、あちこちネットを調べて選んだのがこちら、アイ・オー・データ機器から出ているWN-AX2033GR2です。
 IPv6対応の無線LANルーターは他にもありましたが、現在使っているネットワークストレージもアイ・オー・データ機器製で、未だにトラブル無く利用できている事と、あとネット通販で1台1万円以下で買える事からこちらに決めました。
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 箱を開けると中身は上の写真の通り。本体とスタンドにACアダプタ、LANケーブルと最小限の説明書が入ってます。詳しいマニュアルはネットからダウンロードして下さいという、最近よくあるタイプの構成ですね。
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 スタンドの取り付け方は縦置きと横置きの2通りありますが、とりあえずこちらでは縦置きで。
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 それにモデムから出ているLANケーブルを繋いで電源を入れます。
 上の写真だとパソコンやその他のケーブルが色々付いてますが、最初はモデムからのケーブルだけなのです(汗)。
 説明書だとモデムの電源を一度切って、5分ほど待ってから電源を入れ直して無線LANルーターに繋ぐとありますが、私の場合は10分くらい待ってから電源を入れて繋がないと、従来のIPv4の設定が残ってしまい、IPv6接続になりませんでした。一応こちらを見てIPv6を導入する際に参考になればと思います。
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 今回選んだWN-AX2033GR2の最大の利点は、ネット環境に合わせてルーター/APモードを自動的に切り替えるオートモードがあることで、私の環境であるBIGLOBE・IPv6オプションだとモデムに繋ぐだけで後はこちらからいじる必要が無く自動的にネット接続が設定されました。

 それでもちゃんとIPv6で接続されているか不安だったので、IPv6の普及を目的としてISP関連の組織が有志で作成している確認サイトがあるということだったので、そこで確認してみました。

https://test-ipv6.com/

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 結果はご覧の通り、しっかりIPv6接続に対応しているということでした。

 と言うわけで、以上がネット環境をもっと快適にしようと、夏コミ前にちょっとばかりバタバタした経緯です。
 実際、以前よりネットの速さも安定してますし、当分これで様子を見ようと思います。




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