アニメ 夢使い第11話「過去から来た悪夢」

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 前回に引き続き、塔子は寝込んだままです。
 父親が死んだ時のことを思い出したからというのは燐子も美砂子も分かっていますが、そもそも父親が死んだ時のことを知っているのは塔子だけですから、2人はどうすればいいのか見当が付きません。そんな中で燐子は、父親が死んだのは確かにショックだろうけど、それだけで“世捨て人”になるのだろうかと言ってきます。まあ、その時のことをもう少し知らないと何とも言えませんね。

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 そうしていると、店に塔子と同じ形をした狐の面を被った少女が訪ねてきます。
 それも童遊斎(現在は2代目で、塔子のこと)を名指しでの依頼で、ここの裏山にある秘密基地に悪夢が出たというのです。ようやく起きてきた塔子は、その依頼を受けることに。

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 今日は遅いから明日と塔子は言いますが、その夜のうちに塔子が山道を進んでいると、お見通しとばかりに燐子が先回りしていたので一緒に行くことに。
 道中、父親が死んだ悪夢というのはどんなものかと燐子が塔子に尋ねると、
「存在してはいけない、でも、存在しなくてはならなかった悪夢」
 ごめんなさい、私にはよく分かりません(汗)。
 やがて着いたのは、いかにも山の中に打ち捨てられた感じの公園です。昔は塔子、燐子と父親でよく一緒にこの公園で遊んでいたそうですが、燐子は小さかったので良く覚えてない様子。一方、塔子は父親がいつも見ていた下の景色を見下ろしているうち思い出の中に意識が行ってしまい、燐子に声を掛けられて我に返ります。

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 そして塔子が向かったのは、公園の奥にある洞窟です。子供の秘密基地の定番ですね(笑)。
 当時はそう呼ばれていたけれど、今はどうかと心配する塔子ですが、そこに先程依頼してきた少女が現れます。しかも逆さで! どうやら、この少女そのものが悪夢のようです。
 少女は言います。
「5年前、童遊斎はここで悪夢と戦って死んだ。娘を守るために。妹に隠すのは卑怯よ」

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 5年前、塔子の父親は、悪夢に囚われそうになる塔子を守るため、狐の面を形見に託し、自爆するように悪夢と戦って果てます。
 それにしても、こちらでは表示してませんが、悪夢に囚われそうになる瞬間の塔子は、微笑みながら両腕を広げており、まるで悪夢に何かを望んでいるようでした。それと、画面の右下、塔子の左目が塞がってまして、現在は時々窓のようなものが浮かび上がるのと関係があるのでしょうか?

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 過去がフラッシュバックする塔子に、悪夢は蛇のようなものを繰り出して塔子を捕らえに掛かります。燐子が四次元鋏で塔子を解放しようとしますが、切っても切っても蛇はどんどん出てきてきりがなく、美砂子から連絡を受けて駆けつけた橘のおかげでどうにかその場を逃げ出します。
 ところがその時何者かの声を聞いて塔子は急に立ち止まり、これは自分が抑えると言って、追ってきた蛇たちに無抵抗で捕らえられます。もちろん燐子が黙って見ているわけがなく、ドリームサイクロンを強引に撃って塔子を助けようとしますが、蛇たちは転送されてきたドリームサイクロンをも破壊してしまいます!

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 ドリームサイクロンが壊されては打つ手がなく、這々の体で三島家本家へ逃げ戻った燐子と橘。
 急いで塔子を助けに行こうとする燐子ですが、流石に橘と美砂子は大人の判断というやつで、万全の状態で戦わなくては塔子を助けられないと説得します。三時花へ救援の要請、ドリームサイクロンの修理などに取りかかる一方、燐子は悪夢の正体を突き止めるため、そして、塔子と父親に何があったのかを調べるため店に急ぎます。
 その頃、塔子は洞窟の内部(多分)、遺跡じみた空間に倒れていました。
「あなたは、罪を償わなくてはならない……」
 どこからか聞こえてくる声に、
「そう、私が、お父さんを殺したんだから……」
 塔子も半ばうわごとのように呟きます。

 まあ、最初から見ている方なら想像が付くと思いますが、例の少女の塔子に似た風貌と狐の面、塔子の回想シーンなどを見ると、この悪夢は塔子自身が生み出した悪夢なのでしょう。だとしたら、今までにない強敵になることは間違いが無く、塔子自身が父親殺し(ということにしましょう)の罪を償う方法を見つけない限り、勝ち目はないものと思います。
 さあ、次回はいよいよ最終回です。感想も気合いを入れて書きますよ!

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  • 夢使い・第11話

    Excerpt: 「過去から来た悪夢」 いよいよラストエピソード。2話連続となると感想も書き難いですが、作画レベルは相変わらずながら夜の公園に向かって塔子と燐子が歩いていくところの演出などは雰囲気があって良かったとおも.. Weblog: Pinkの悪魔 racked: 2006-06-23 09:03
  • 夢使い 第11話

    Excerpt: 「過去から来た悪夢」 塔子の悪夢の話がきましたよ~ これはずばり近親相姦でありま Weblog: Brilliant Corners racked: 2006-06-23 20:57
  • 夢使い 「過去から来た悪夢」

    Excerpt: 遂に最終アプローチに入りましたね。「存在しては、いけない。でも、存在しなければならない悪夢。」これは、一体何。 Weblog: ゼロから racked: 2006-06-25 11:49