アニメ 吉永さん家のガーゴイル第4話「鏡に映らない心」

画像

 怪盗百式の頼みで梨々を一時預かった吉永家。
 ちょうど町は夏祭りの準備中で、祭り気分に浮かれる双葉。研究所で人体実験を受け続けてきたため祭りを知らない梨々に、双葉が説明します。
「ガンガン太鼓叩いたり、みんなで輪になって踊りまくったり、そりゃもう楽しいんだから」
 それを聞いて梨々の想像(画面下)……
「悪魔でも呼び出すの……?」
 言葉だけで全てを伝えられるとは限らないという一例ですね。文章書きとして悲しく思った私は変ですか?

画像

 一方、梨々をさらった研究所に正面から堂々乗り込んだ百式。研究所の所長で梨々の父親でもあるハミルトンに、梨々への人体実験を辞めるよう詰め寄ります。
 それにしても、原作でもイラストで見ましたが、アニメのハミルトンはより人相が悪くなっていると思うのは私だけでしょうか?

画像

 梨々は投薬と人体実験のために、長い時間薬を飲まないでいると発作を起こすとハミルトンは言います。間もなく梨々が血を吐いたと双葉から百式の携帯に連絡が来て、ハミルトンの言うことがハッタリではないと知ります。
 更にハミルトンが言うことには、一度発作が起こったらもはや梨々の体の崩壊は止められず、死を待つばかりとのこと。自分の行動がもたらした事態に、何か手だてはないのかと尋ねる百式に、ハミルトンは一つだけ方法があると答えます。それは賢者の石を手に入れること。しかし、その賢者の石はガーゴイルの体の中にあると言います。

画像

 一方、とりあえず発作が落ち着いた梨々と双葉が骨董屋の前を通ると、毎度ながらお気楽な調子のお姉さんが。それでも梨々の体に使われている練丹術に気付いたのは流石です。

画像

 その夜、河川敷で対峙する百式とガーゴイル(前回の落書き、まだ消してないのですか? それとも消させてもらえないのでしょうか?)。梨々を助けるため、無理を承知でガーゴイルに挑む百式。ガーゴイルが理由を聞くと、あっさり捕まってしまいます。……って、そんなに人情家なキャラクターでしたっけ?

画像

 そしてガーゴイルが捕まると、後ろから百式を撃って現れるハミルトン。全ては練丹術を完成させるために賢者の石を狙ったハミルトンの策謀だったのです。それはもう、ここぞとばかりにペラペラとしゃべってくれます。偽の依頼を出して百式を研究所に忍び込ませ、梨々を近づかせて連れ出させ、後は皆さんも御存知の通り。
 そしてもはや用済みとばかりに自動人形デュラハンを繰り出して来ますが、所詮ガーゴイルの敵ではありません。それならばとガーゴイルを追ってきた双葉と和己を狙わせるハミルトン。いやはや、(くどいですが)原作以上にハミルトンの奴、とことん腐ってますね。幸い東宮の指示で駆けつけたケルプの助けのおかげでハミルトンとデュラハンは退散します。

画像

 全部演技だったのかと怒る双葉に、独り家を出てさまよい歩く梨々。そんな彼女の前に現れたのは百式でした。
 手品が得意でも見てくれる人がいなかったために怪盗にドロップアウトした百式と、研究所で実験動物同然の扱いを受けてきた梨々。境遇は違えど孤独の中で生きてきた者同士は、安らぎと温もりを求めて身を寄せ合うのでした。それはまるで引き合うように。

画像

 そこにハミルトンとデュラハンが梨々を連れ戻しに現れますが、敢然と百式は言い放ちます。
「済まないが、私はこの子を盗み続けることに決めたよ!」
 格好良すぎます、百式。
 更にはガーゴイルやお姉さんまで現れるわ、ガーゴイルに使われている賢者の石はレプリカだとお姉さんから知らされるわで、ハミルトンとデュラハンは歯噛みしながら撤退します。
 ……って、原作と随分展開が違いますね。悪の科学者ぶりに更に磨きを掛けて次回以降も登場しそうです。
 ともあれ、梨々はお姉さんの手によって薬物を体から抜き出されて一命を取り留め、御色町に新しく可愛い住人と厄介な住人が増えることになりました。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック