たかいわ勇樹の徒然なる日記

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zoom RSS 森瀬繚、静川龍宗 うちのメイドは不定形2

<<   作成日時 : 2013/06/02 15:03   >>

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 2010年6月に刊行され、ライトノベル業界で色々と話題になり、こちらのブログでも紹介した、南極からやってきた不定形メイドさんのストーリー「うちのメイドは不定形」からおよそ3年、待ってましたとばかりに2巻が出まして、昨日読み終わりましたので紹介と感想を書こうと思います。

 可愛いし有能だけど変形、分裂するいわゆる人外な不定形メイド、テケリさんが新井沢トオルの元へやって来ておよそ1ヶ月。警戒心と思い込みと勘違いからトオル達を襲撃した魔術師あさひ・ピーバディとその使い魔バロールはすっかり家に入り浸って半ば以上居候状態になり、新井沢家は随分と賑やかになってます。
 今回もテケリさんのご奉仕と人外ぶりがコミカルに描かれる他、トオルとあさひのクラスメイトも名前付きで何人か登場しまして、彼らもテケリさんやあさひを食わない絶妙な具合でキャラクターが立ってます。
 ですが後半に入ると、そんなクラスメイトの1人から入った「お前の家、見張られてるぞ」という電話から雰囲気は一変、アクションあり、魔術あり、陰謀ありのシリアスな展開が繰り広げられます。詳細は実際に作品を見て頂くとしまして、作中にいくつか伏線が張り巡らせてありますので、それを探しながら読み進めるのも楽しみ方の1つかと。
 前巻とこの2巻とも、前半はテケリさんとトオル達によるコミカルな日常、後半は主にテケリさん絡みの陰謀などシリアスな展開というパターンで構成されてますが、次巻以降もこのパターンで行くのでしょうか? 私的にはクトゥルフ神話や魔術結社などのオカルトも好きですけど、ほのぼのした展開も好きだから定着して欲しいのですが。

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