たかいわ勇樹の徒然なる日記

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zoom RSS 七位連一 アキハバラヴァンパイアナイト2

<<   作成日時 : 2011/12/08 22:46   >>

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 先日七位連一先生の小説「アキハバラヴァンパイアナイト」の2巻を読み終わりましたが、オビに「12月29、30、31日は外出禁止ですっ」なんて恐ろしい台詞(笑じゃ済みません)があったから、今回の話は年末のイベントが絡んでいるのかと思いましたが、違ってました。
 と言うわけで、以下が紹介と感想です。

 シンクレアに秘蔵の二次エロ画像(10550件って、容量どんだけ!?)をまるごと消されて3日間寝込んだクルスですが、それから僅か数日で合法的に二次元美少女に囲まれていられるからとアキハバラのアニメ店でアルバイトを始めたクルス。いやはや立ち直り早いですねぇ、煩悩の成せる業ですか?

「挫折を経験したときにこそ、その人の真価が問われるんだ。どこかのアメフト監督が言ってたよ。
 一流の選手はあらゆる努力を払い速やかに立ち上がろうとする。
 二流の選手は立ち上がるのが少しばかり遅い。
 そして敗者はいつまでも横たわったままである。
 ……ってね。僕は……一流でいたい……(きらきらきら……)」
 言葉自体は良いけれど、クルスは動機と使い所で全て台無しにしてます。

 そんな折、一馬の元へ現れたのは、ショットガンを持った小さな女の子。彼女は一馬の幼なじみで法王庁の特務部隊員である雫の上官ギラで、休暇届が受理される前に日本へ帰ってきた雫を連れ戻しにやって来たのですが、これがまた外見とは正反対の鬼軍曹ぶりで、化け物相手には無敵の雫も彼女の前ではビビりまくりです。どうにか誤魔化そうと、雫はゲームセンターを日本の訓練場と偽ってギラを連れて行きますが、騙せるわけないだろと思ったら、コロッと信じた上に、ズッポリハマってしまいます。
 その入れ込みようと来たら、ガンシューティングゲームや格闘ゲームならともかく、麻雀ゲームにギャルゲーって、本当に騙されてるのか!? 分かってて夢中なんじゃねーの? と見ていて思わずにいられず、傍から見ればすっかりゲームオタクです。
 そんな調子で雫のみならず一馬まで連れ回すギラと、それに我慢ならないシンクレアのゲーム対決が今回の見所の1つで、口絵の小さい少女2人が互いにガンシューティングゲームの銃を突きつけ合うイラストは、状況のヤバさ(法王庁の特務部隊員対吸血鬼! しかもギラはシンクレアが吸血鬼だと気付いてない!!)にも関わらず、見ていてついにやけてしまいます。

 それとは別にヤバい状況が並行して繰り広げられますし、本物のバトルシーンもありますが、そちらは物語の二次的な扱いで、メインはあくまでオタクネタでして。
 まあ、1巻を読んでいる方なら、このシリーズが吸血・退魔物風味のオタク物小説であることは分かっているでしょうし、今回もそっち方面で突っ走ってますから、1巻を楽しめた方は今回も十分楽しめるでしょう。
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