たかいわ勇樹の徒然なる日記

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zoom RSS 七位連一 アキハバラヴァンパイアナイト

<<   作成日時 : 2011/12/04 22:40   >>

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 12月と言えば私達の世界では冬コミの月ですが、既に冊子版のカタログを入手している方もいるかも知れません。
 ですが今回私はカタログの前に七位連一先生の小説「アキハバラヴァンパイアナイト」をお勧めします、と書きます。理由はタイトルを見れば分かる事でしょう。

 半吸血鬼(ダンピール)だが特別な力を持たない高校生・安良城一馬の元へやって来た吸血鬼、クルスとシンクレアのシルヴァスタイン兄妹。彼らはホームステイの名目で、法王庁の活動が活発なヨーロッパから、日本が吸血鬼の移住先として適しているかどうか調査に来たというのですが、彼らの真の目的は日本でアニメや漫画に思い切り浸る事だったのです。

 兄のクルスはアニメ、漫画への愛を事あるごとにまくし立てるオタクですし、妹のシンクレアも口では否定していますがすぐにボロが出て、その度に必死で否定する様が可愛いんですよ。そんな2人がアキハバラへ行こうものならまるで天にも昇るようなはしゃぎっぷりを見せてくれます。ええ、分かりますよその気持ち。
 そしてストーリーを更に盛り上げるのが一馬の幼なじみで法王庁の特務部隊員である星村雫で、吸血鬼であるシルヴァスタイン兄妹にとっては天敵と言える存在なのですが、彼女がこれまた真性のオタ娘なものですから、3人はすっかり意気投合。吸血鬼とバレれば命が危ないと分かっていても、オタクとしての欲求が勝って綱渡り状態の付き合いが繰り広げられます。
 まあ一応、異能バトルとかはあるのですが、あくまで『吸血鬼のオタクライフ』がメインに描かれてまして、アキバ系であれば読んでいて「ああ、あるよねこういうの」と思うような場面がそこかしこに見受けられます。なので『吸血鬼物』と言うよりは『吸血鬼風味のオタク物』として読むのがよろしいかと。
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アキハバラヴァンパイアナイト (MF文庫J)
メディアファクトリー
2011-08-24
七位連一

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MF文庫Jのラノベ、『アキハバラヴァンパイアナイト』(七位連一先生原作、Anmi先生イラスト)が発売中です。 表紙はメインヒロインのシンクレア。 お人形さんのような整った顔立ちと上品な衣装の組み合わせが可愛らしくて人目を惹きますね。 美少女×吸血鬼×オタクっ娘と、... ...続きを見る
gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)
2011/12/04 23:15

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