たかいわ勇樹の徒然なる日記

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zoom RSS 水城正太郎 十六夜聖域1

<<   作成日時 : 2011/10/27 22:26   >>

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 先月のドラゴンマガジンで先行抜粋が掲載されたのを読んで、先日ファンタジア文庫で発売された水城正太郎先生の小説「十六夜聖域」の第1巻を今日読み終えましたので、早速紹介と感想を書こうと思います。
 まず始めに、上にも画像を貼ってある表紙に出ている美少女ですが、彼女は主人公ではありません。こういう釣りなやり方は最近珍しくなくなった、と言ったらそれまでですけど……

 僕にはわからないが、どうも世間の皆様が言うには「神は死んだ」のだそうだ。
 ごちゃごちゃした哲学的な意味じゃない。
 ある時期──具体的には今から十七年前から、妙な力を持った子供が産まれてくるようになったのだ。

 小説の書き出しは作品の重要な顔ですが、上にも書いたこの作品の書き出しは、作品の肝となる要素を端的に、テンポ良く書いていて掴みはOKです。
 で、主人公の宮殿芳一は、そんな『妙な力を持った子供』超人生徒が集まる聖湘学園に入学したのですが、そういう特殊な能力を持った人間が集まれば、誰が一番強いかで日々戦いが繰り広げられるのはライトノベル的、漫画的なお約束でして。加えて芳一の能力は『音楽』と、戦闘面で見れば誠にショボい能力で、事実不良の超人生徒から呆れられる有様。
 そんな芳一が化け物揃いの超人生徒達に絡まれたり襲われたりする学園生活の中で、平和と平穏の為成り行きに身を任せているうちに、気が付いたら学園の勢力争いに参加する羽目になるという、何とも不良漫画的筋書きではありませんか。
 音楽でどうやって戦うんだ? というのは実際に作品を読んでいただくとしまして、幾ばくかの変化球はありますが、芯としての王道はしっかり通っていることは保証いたします。

 それにしても、特殊能力を持った高校生という設定に、思わず番長学園を連想したのは私だけでしょうか?
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