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夏コミが終わりまして、参加した皆さんも参加しなかった皆さんもいかがお過ごしでしょうか? 私の方は「ALI PROJECT TOUR 2007 暗黒サイケデリック」の9月4日の方のチケットが無事に届いて一安心。続いてオリジナルアルバム「Psychedelic Insanity」も発売日に入手しまして、いつも通りまずは1回全曲を通しで聴いて、次にジャケットに書かれた歌詞を見ながらもう1回聴きまして、しっかり味わったところで感想を書こうと思います。 まず冒頭の「青嵐血風録」はタイトルからのイメージや宝野アリカ様のHPに掲載されたコメントの通り、「愛と誠」「勇侠青春謳」と同系統の大和ソングだと、歌詞や表面的なテンポを辿れば思うでしょう。しかし、メロディーを良く聴いてみればアルバム名の直訳「サイケな狂気」の入口に入っているのだと気付きますし、例え気付かなかったとしても、次の「暗黒サイケデリック」に入れば嫌でも狂気の世界に私たちが入っているのだと思い知ります。更に「CYBER DEVILS」に入ればサイケの意味である幻覚と陶酔は決定的になります。「dilettante」でも幻覚、陶酔な感じの雰囲気はありましたが、「dilettante」が阿片に例えられるような退廃性を伴うのに対し、こちらはLSDや合成麻薬を思わせます。ドラッグに例えるのは不謹慎とは思いますが。 そして「胡蝶夢心中」に入るや一転、今度ストリングス調のメロディーが流れます。こういうジェットコースターのような曲構成はアリプロの得意とするところですが、今回もやってくれます。 それから4つのパートを順番を変えて繰り返し歌う「纏われし者ら」、もの悲しくも芯の部分で力強さを秘めたバラード調の「欲望」、アラビアンチックな「暴夜layla幻談」と続き、「六道輪廻サバイバル」に入るや、いきなりアップテンポなメロディーが飛び出してきますが、アニメの曲からファンになった私のような者にしてみれば、やっぱりアリプロはこういう曲がなきゃいけないと思います。 後に続く「若い死者からのレクイエム」は、アリカ様は言うに及ばずバックコーラスを聴いても悲しい気分にさせられまして、最後のインストルメント「gai desespoir」で締めとなります。 既にアリプロのアルバムを何枚も持っているから分かっているつもりですが、同じアーティストでここまで多彩な曲を歌えるのかと、改めて思った1枚でした。アニメで歌っている曲が好きな方も、そうでない方も、買って損はないと思います。
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Psychedelic Instanity特集、今日もやります
一晩おいて聴くとまた味が変わります。Psychedelic Instanity。今日もしつこく、”濃く”書かせて戴きます。(今日もそのネタか、というツッコミはスルーさせて頂きまし) ...続きを見る |
Sattiの なぐり@がき 2007/08/24 03:39 |
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